# 台風10号

　台風１０号の影響で２８日午後１０時、鹿児島県内では南九州西回り自動車道の出水インターチェンジ（ＩＣ）－阿久根ＩＣ、薩摩川内水引ＩＣ－鹿児島西ＩＣが通行止めとなった。

　気象庁によりますと、非常に強い「台風10号（サンサン）」は、今後、非常に強い勢力を維持したまま北上し、30日にかけて九州に上陸するおそれがあります。西日本と奄美地方では、29日にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。　風の動きが遅いため、

過去最強クラスで接近している台風10号。スピードが遅く、今週末にイベントを予定する人たちは困惑しています。（8月28日「Nスタ」午後5時30分ごろの放送より）■台風接近で、すでにイベント中止続々井上貴博キャスター:台風10号の影響は広がっていて、中止・

◇２８日　ボートレース　SG・第70回ボートレースメモリアル３日目（まるがめボート）　迷走する台風１０号の影響もあり２日目も不安定な空模様。６コースで勝ち星を奪った峰竜太が存在感を示し、ノンストップの３連勝でシリーズをリードすれば、ＳＧ初陣の佐藤隆太郎は白星こそないが３走オール舟

　日本郵政は28日、台風10号の接近に伴い、長崎、熊本、宮崎、鹿児島の九州4県で全郵便局の窓口業務を29日に休止すると発表した。手紙類の配達や集荷も取りやめる。福岡、佐賀、大分の各県については窓口は開けるが、29日午後3時以降、配達などを止める。　ヤマト運輸は一部の離島を除く鹿児

＜28日・熊本競輪・2日目＞　四国125期コンビが別線勝負で優勝を狙う。船山真生が準決6R、小川三士郎が準決7Rを制して、ともに決勝に進出。同地区なので連係すると思われていたが、話し合いの末、別線となった。　2人は以前、松山ルーキーシリーズで連係。小川―船山で並んだ

非常に強い台風10号は、屋久島の西にあって、北にゆっくり進んでいます。鹿児島県内では、屋久島で観測史上最大の44.4メートルの最大瞬間風速を観測。雨も降り始めからの雨量が900ミリを超え、気象台は種子島・屋久島地方に線状降水帯発生情報を発表しました。奄美市では60代

　日本郵政は28日、台風10号接近で九州地方の長崎、熊本、宮崎、鹿児島の各県で全郵便局の窓口業務を29日に休止すると発表した。手紙類の配達や集荷も取りやめる。

JR九州は台風10号の影響で九州新幹線と西九州新幹線の全線で30日(金)も始発から運転を見合わせると発表しました。また在来線も九州全域で始発から運転を見合わせ、終日運休する路線もあるとしています。JR九州が発表した30日(金)の運転計画は以下の通りです。（28日(水

台風10号について、気象庁は経験したことのないような災害が起こる恐れがあるとして警戒を呼び掛けています。このところ各地でゲリラ雷雨なども相次ぐなか、どこに暮らし、どう備えていけばいいのでしょうか。　台風は非常に強い勢力を保ったまま鹿児島県屋久島の西の海上をゆっくりと北上しています

　非常に強い勢力を保ったまま北上を続ける台風10号の接近に備え、熊本県内では29日から交通機関の運休や商業施設の休業が相次ぐ。熊本地方気象台は大雨や猛烈な風が見込まれるとして、一層の注意を促している。　気象台によると、台風10号は29日夜から30日未明にかけて、県内に最接近すると

気象庁によりますと、非常に強い台風10号は、28日20時、屋久島の西約30kmにあって、10km/速さで北へ進んでいます。中心の気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。<

台風10号の影響で県内では午後9時現在、2万9000戸が停電しています。九州電力によりますと、南種子町で3930戸、奄美市で3900戸、喜界町で2710戸、鹿屋市で2580戸、志布志市で2270戸、鹿児島市で1700戸、錦江町で1430戸、指宿市で1410戸、肝付町で1340戸、

　西日本鉄道は2024年8月28日、台風10号の接近により高速バス及び一般路線バスを多数の路線で29日に運休すると発表しました。　高速バスについては、福岡-東京間が上下とも終日運休なるほか、福岡と名古屋、高松、岡山、長門など主要都市を結ぶ路線のほとんどが終日運休となりました。

最大瞬間風速は70m…九州に接近する台風として「過去最強クラス」の台風10号。各地に被害をもたらしている。非常に強い台風10号が接近中の鹿児島県の海岸。荒れ狂う白波が、繰り返し波消しブロックに打ち付けていた。27日から暴風が吹き荒れていた

台風10号はこれまでに経験したことのないような大雨、暴風、高波、高潮をもたらす恐れがあります。最大級の警戒をお願いします。天気が荒れる前に避難や備えを完了するようにしてください。台風情報です。台風10号は28日（水）夜は屋久島の西の海上にあり、ゆっくり

非常に強い台風10号は鹿児島県の南にあり、北に進んでいます。宮崎県内はこれから大雨に厳重な警戒が必要です。台風10号は屋久島の西の海上にあり、ゆっくりとした速さで北に進んでいます。中心気圧は935ヘクトパスカルで中心付近の最大瞬間風速は70ｍとなっています。宮崎県内

非常に強い台風１０号の北上に伴い、現在、熊本県内はほぼ全域が風速１５メートル以上の強風域に入っています。台風が予報円の中心を進んだ場合、あさって強い勢力で熊本県の北部に上陸する見込みです。熊本県は２８日夜から２９日夜にかけて、線状降水帯が発生する可能性があるとして、大雨などの災害に厳重に警戒す

気になる台風情報。台風10号は、今後、非常に強い勢力を維持したまま北上し、8月30日にかけて九州に上陸するおそれがある。その後、本州を縦断する可能性があり、長野県内には週末以降、近づく恐れが出ている。岸本慎太郎気象予報士の解説。台風10号は、きのう8月27日の予想よりさらに遅くな

過去最強クラスの「台風10号」は、28日朝から奄美大島の北をゆっくりと北上し、各地に大雨と強風をもたらしながら、屋久島の西の海上を北に進んでいる。台風の影響は遠く離れたエリアにも及び、愛知・蒲郡市では、27日夜遅くに土砂崩れが発生し、5人が住む住宅が土砂の下敷きになった。